本ページはプロモーションを含みます。掲載している年会費や還元率などの条件は執筆時点で各カード会社の公式サイトに記載されている内容です。お申し込みの際は必ず公式サイトで最新の情報をご確認ください。
PayPayカードの評価は、PayPayを使っているかどうかで完全に分かれます。PayPay残高にチャージできる唯一のクレジットカードという、他では代替できない機能を持っている一方で、旅行保険が付いていないなど削られている部分もあります。
この記事では、メリットとデメリットを両方書いたうえで、このカードが必要な人とそうでない人を分けます。
結論。PayPayを使う人には代わりがなく、使わない人には普通のカードです
PayPayカードを持つべき人
PayPayアプリを日常的に使っている人(残高チャージができるのはこのカードだけです)
個人経営の店や小規模な店での支払いが多い人
家族カードを何枚も発行したい人(無料で最大10枚)
40歳以上で年会費無料の還元率1.0パーセントのカードを探している人
やめたほうがいい人
PayPayを使っていない人(このカードを選ぶ最大の理由が消えます)
海外旅行に行く可能性がある人(旅行保険が付いていません)
コンビニでの支払いが中心の人(特約店に強いカードのほうが有利です)
PayPayカードの基本スペック
| 年会費 | 永年無料 |
| 通常還元率 | 1.0パーセント(最大1.5パーセント) |
| 貯まるポイント | PayPayポイント |
| 国際ブランド | Visa/Mastercard/JCB |
| 入会条件 | 18歳以上 |
| 家族カード | 無料(本会員1枚につき最大10枚) |
| ETCカード | 550円(税込)/1枚 |
| 海外旅行傷害保険 | なし(PayPayカード ゴールドには付帯) |
| PayPay残高チャージ | 対応(チャージできる唯一のクレジットカード) |
PayPayカード
年会費永年無料。PayPay残高にチャージできる唯一のクレジットカード。
年会費や還元率は変更される場合があります。最新の条件は公式サイトでご確認ください。
PayPayカードのメリット
メリット1 PayPay残高にチャージできる唯一のカード
他社のクレジットカードからPayPay残高へチャージすることはできません。これは還元率の優劣ではなく、機能として代替が存在しないという話です。PayPayを使うと決めているなら、この一点だけで選ぶ理由になります。コンビニでの現金チャージや銀行口座からのチャージが面倒だと感じている人には効きます。
メリット2 通常還元率1.0パーセント
年会費無料カードとしては高い水準です。どこで使っても一定なので、特定の店を狙う必要がありません。年齢の上限もないため、40歳以上でも申し込めます。
メリット3 PayPay加盟店の守備範囲が広い
PayPayは個人経営の飲食店や小規模な商店にも広く導入されています。クレジットカードの端末を置いていない店でもPayPayなら払えることがあり、決済手段としてはカード単体より広い範囲をカバーできます。
メリット4 家族カードを無料で最大10枚
本会員1枚につき最大10枚まで無料で発行できます。家族の人数が多い場合や、支出をまとめて管理したい場合に融通が利きます。
PayPayカードのデメリット
デメリット1 旅行保険が付いていない
海外旅行傷害保険も国内旅行傷害保険も付帯しません。旅行保険が付くのは年会費11,000円(税込)のPayPayカード ゴールドからです。年会費無料のカードでも保険が付くものはあるので、ここは明確な弱点です。
デメリット2 ETCカードが無条件で有料
1枚あたり年550円(税込)がかかります。無料になる条件がありません。他社には利用実績に応じて無料になるものや、そもそも無料のものがあるので、車をよく使う人には不利です。
デメリット3 最大1.5パーセントは常時ではない
公式には最大1.5パーセントと表記されていますが、これは利用状況の条件を満たした場合の数字です。常に1.5パーセントが適用されるわけではありません。申し込む前に、自分の使い方でどの付与率になるかを公式サイトで確認してください。
デメリット4 PayPayを使わないと選ぶ理由が薄い
PayPay残高チャージという最大の武器を使わないのであれば、還元率1.0パーセントの普通のカードです。同じ1.0パーセントで海外旅行保険が付くカードもあるため、あえてこれを選ぶ必然性がなくなります。
PayPayポイントの使い道について
貯まるのはPayPayポイントで、PayPayアプリでの支払いにそのまま使えます。実店舗での消化はしやすい部類です。
ただし裏を返すと、PayPayを使わない人にとっては使い道が限られます。ポイントの出口までPayPayに寄っている設計なので、入口も出口もPayPayを使う人向けのカードだと理解しておくのが正確です。
年会費無料の定番4枚
PayPayカード
年会費永年無料。PayPay残高にチャージできる唯一のクレジットカード。
年会費や還元率は変更される場合があります。最新の条件は公式サイトでご確認ください。
楽天カード
年会費永年無料。還元率1%で楽天市場ならさらに上乗せ。海外旅行傷害保険つき。
年会費や還元率は変更される場合があります。最新の条件は公式サイトでご確認ください。
三井住友カード(NL)
年会費永年無料。対象のコンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済なら7%還元。
年会費や還元率は変更される場合があります。最新の条件は公式サイトでご確認ください。
JCBカードW
年会費永年無料。どこで使っても還元率1.0%。18歳から39歳まで入会可能。
年会費や還元率は変更される場合があります。最新の条件は公式サイトでご確認ください。
選ぶべき理由をひとことで言うと
「PayPayを使うなら代わりがないから」です。
還元率で選ぶカードではありません。PayPay残高にチャージできる唯一のクレジットカードという一点が、このカードの存在理由です。そこに価値を感じるかどうかで、評価は完全に分かれます。
PayPayを使わないのであれば、同じ年会費無料で海外旅行保険が付く楽天カードや、対象店で7パーセントになる三井住友カード(NL)のほうが、得られるものは多くなります。
よくある質問
PayPayカード ゴールドとどちらがいいですか
ゴールドは年会費11,000円(税込)で、海外旅行傷害保険が最高1億円、国内旅行傷害保険が最高5,000万円付帯し、ETCカードと家族カードも無料になります。年会費に見合うだけPayPayとYahoo!系のサービスを使うかどうかで判断してください。使わないなら通常のPayPayカードで十分です。
他社のカードでPayPayにチャージできませんか
できません。PayPay残高へチャージできるクレジットカードはPayPayカードだけです。
国際ブランドはどれを選ぶべきですか
これが1枚目ならVisaかMastercardを選んでください。海外で使える範囲が広くなります。すでにVisaかMastercardを持っているなら、JCBを選んでブランドを分散させる考え方もあります。
審査に年齢の上限はありますか
申込条件は18歳以上で、上限は設定されていません。40歳以上でも申し込めます。
まとめ
PayPayカードは、PayPay残高にチャージできる唯一のクレジットカードという、機能面で代替の効かない特徴を持っています。通常還元率も1.0パーセントあり、家族カードは無料で最大10枚まで発行できます。
一方で、旅行保険が付いておらず、ETCカードは無条件で年550円(税込)かかります。最大1.5パーセントという表記も条件付きです。PayPayを使わない人にとっては、あえてこのカードを選ぶ理由が薄くなります。
なお年会費、還元率、付帯条件は改定されることがあります。申し込みの前には必ず公式サイトで最新の内容をご確認ください。
楽天カードとPayPayカードはどっちを選ぶべきか。年会費無料・還元率1パーセントで横並びの2枚を、楽天市場のSPU、PayPay残高チャージ、海外旅行傷害保険、ETCカードの条件から比較し、選び方の結論を出します。 PayPayカードと三井住友カード(NL)はどっちを選ぶべきか。同じコンビニで払っても還元率は7%と1%で差がつきます。PayPay残高チャージの独自性、旅行保険の有無、それぞれの還元条件まで含めて比較しました。 初めてのクレジットカードは、年会費が永年無料であること、国際ブランドがVisaかMastercardであること、自分がよく使う店で還元が乗ることの3つで決まります。年会費無料の定番4枚の早見表と、初めての人がやりがちな失敗もまとめました。
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