本ページはプロモーションを含みます。掲載している年会費や還元率などの条件は執筆時点で各カード会社の公式サイトに記載されている内容です。お申し込みの際は必ず公式サイトで最新の情報をご確認ください。
アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードとダイナースクラブ プレミアムカードは、どちらも年会費165,000円(税込)です。金額がまったく同じなので、比べるべきは「その165,000円で何が返ってくるか」の中身だけになります。
結論から言うと、この2枚は返ってくるものの性質が違います。順に見ていきます。
先に結論。実利のアメックス、体験のダイナース
結論
金額で回収したい人 → アメックス・プラチナ(無料宿泊券など、いくら分か数えられる特典が多い)
還元率を重視する人 → ダイナースクラブ プレミアム(通常1.5パーセント)
国内の空港をよく使う人 → ダイナースクラブ プレミアム(対応空港数が大きく違います)
そもそも申し込みたい人 → アメックス・プラチナ(ダイナースは招待制です)
楽天カード
年会費は永年無料。どこで使っても還元率1%
楽天市場ならポイントがさらに上乗せされます。年会費がかからないので、持っているだけで損をすることがありません。
年会費や還元率は変更される場合があります。最新の条件は公式サイトでご確認ください。
基本スペックの比較
| 項目 | アメックス・プラチナ | ダイナースクラブ プレミアム |
|---|---|---|
| 年会費 | 165,000円(税込) | 165,000円(税込) |
| 家族カード | 4枚まで無料 | 無料 |
| 入手方法 | 申し込み可能 | 招待制 |
| 通常還元率 | 1パーセント | 1.5パーセント |
| 国際ブランド | American Express | Diners Club(+Mastercardのコンパニオンカード) |
| コンシェルジュ | 24時間対応 | 24時間・年中無休 |
最初の関門は「そもそも持てるかどうか」
ダイナースクラブ プレミアムカードは招待制です。自分から申し込んで取得することはできません。一方、アメックス・プラチナは申し込みによる発行が可能です。この時点で、多くの人にとって選択肢は1つに絞られます。
ダイナースクラブ プレミアムを狙う場合は、まず通常のダイナースクラブカードを使い込んで招待を待つことになります。今すぐ最上位カードが欲しいなら、選べるのはアメックス・プラチナだけです。
還元率はダイナースが上です
通常還元率はアメックス・プラチナが1パーセント、ダイナースクラブ プレミアムが1.5パーセントです。0.5パーセントの差があります。
年間300万円決済するなら、単純計算で年15,000円分の差になります。年会費が同額である以上、この差はそのまま損得に効いてきます。
ポイントで年会費を回収しようとするのは、どちらのカードでも現実的ではありません。ただし「同じ金額を使うならどちらが多く戻るか」で言えばダイナースです。
年会費永年無料のエポスカード
年会費や還元率は変更される場合があります。最新の条件は公式サイトでご確認ください。
国内の空港ラウンジは差が大きい
ここは明確な違いです。ダイナースクラブ プレミアムは国内の空港ラウンジを回数制限なく利用できます。国内・海外あわせて1,700か所以上のラウンジが対象です。
対してアメリカン・エキスプレスは、2025年6月に国内の対象空港が大きく減りました。国内出張が多い人にとっては、ここが決定打になり得ます。
一方、海外のラウンジについては両方ともプライオリティ・パスが使えるため、大きな差は出ません。アメックス・プラチナには独自のセンチュリオン・ラウンジもあります。
ダイナースの強み。Mastercardが付いてくる
Diners Clubは、VisaやMastercardに比べて使える店が限られます。この弱点を埋めるのがコンパニオンカードです。
ダイナースクラブ プレミアムには、追加年会費なしでTRUST CLUB ワールドエリートカード(Mastercardの最上位)が付帯します。つまり、Diners Clubが使えない店ではMastercardで払えます。
アメックス・プラチナにはこうした仕組みがありません。American Expressが使えない店では、別のカードを自分で用意する必要があります。
ただしコンパニオンカードで決済した場合、ダイナース本体の1.5パーセント還元は適用されません。使える範囲は広がりますが、還元率は下がります。
楽天カード
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アメックスの強み。金額で数えられる特典
アメックス・プラチナの特典は、いくら分の価値なのかを数えやすいのが特徴です。
年会費の継続でもらえるフリー・ステイ・ギフト(1泊2名分の無料宿泊券)、ホテル4グループの上級会員資格による2名分の朝食無料、対象レストランでの50パーセントキャッシュバック(年間最大4万円)。いずれも「何円得をしたか」が明確に出ます。
ダイナースクラブ プレミアムにも上質な特典は揃っていますが、金額に換算しにくいものが中心です。銀座のプレミアムラウンジ、コンシェルジュ、ダイニング優待といった、体験として返ってくるタイプです。
「年会費の元を取れているか」を数字で確認したい人はアメックス、数字にならない快適さに価値を置く人はダイナース、という分かれ方になります。
それぞれのデメリット
アメックス・プラチナのデメリット
通常還元率が1パーセントとダイナースより低く、国内の空港ラウンジは対象が減りました。American Expressが使えない店も多く、他ブランドのカードを別に持つ前提になります。特典を使わなければ165,000円がそのまま消えます。
ダイナースクラブ プレミアムのデメリット
招待制のため、欲しいと思ってもすぐには持てません。Diners Club単体では使える店が限られ、コンパニオンカードで補うと還元率が下がります。特典が体験寄りなので、年会費の回収を数字で確認しづらい面もあります。
どちらを選ぶか
| 重視する点 | 選ぶべきカード |
|---|---|
| 今すぐ持ちたい | アメックス・プラチナ(ダイナースは招待制) |
| 還元率 | ダイナースクラブ プレミアム(1.5パーセント) |
| 国内の空港ラウンジ | ダイナースクラブ プレミアム(回数制限なし) |
| 使える店の広さ | ダイナースクラブ プレミアム(Mastercardが付帯) |
| 金額で回収したい | アメックス・プラチナ(無料宿泊券・キャッシュバック) |
| ホテルの上級会員資格 | アメックス・プラチナ(4グループ) |
まとめ どんな人にどちらをすすめるか
アメックス・プラチナをすすめるのは、年に何度もホテルに泊まり、外食も多く、家族カードを複数枚使う人です。無料宿泊券とホテル上級会員資格の朝食無料、ダイニングのキャッシュバックを積み上げれば、165,000円は数字として回収できます。そして何より、申し込めば持てます。
ダイナースクラブ プレミアムをすすめるのは、招待を受けられる立場にあり、国内の空港をよく使い、決済額が大きい人です。還元率1.5パーセントと回数無制限の国内ラウンジは、使うほど効いてきます。コンパニオンカードで加盟店の弱点も埋まります。
どちらも、特典を使わなければ年間165,000円がそのまま消えるカードです。持つ前に「年に何泊するか」「空港を何回使うか」「年間いくら決済するか」を具体的な数字で出してください。なんとなく持つには高すぎます。
なお年会費、還元率、特典の内容と条件は改定されることがあります。申し込みの前には必ず各カード会社の公式サイトで最新の内容をご確認ください。
アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードを解説します。年会費165,000円に対し、ホテル4グループの上級会員資格、家族カード4枚無料、グローバル・ダイニング・キャッシュバック年間最大4万円などが付きます。元が取れる条件を整理しました。 アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードを解説します。年会費39,600円に対し、年間200万円の利用で1泊2名分の無料宿泊券が受け取れます。トラベルクレジット10,000円分やダイニング特典を含め、元が取れる条件を整理しました。
【アメックス・プラチナ・カード】年会費165,000円。ホテル上級会員資格が本体です
【アメックス・ゴールド・プリファード・カード】年会費39,600円は年間200万円で回収できます
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