本ページはプロモーションを含みます。掲載している年会費や還元率などの条件は執筆時点で各カード会社の公式サイトに記載されている内容です。お申し込みの際は必ず公式サイトで最新の情報をご確認ください。
学生でもクレジットカードは作れます。むしろ学生のうちに作っておいたほうが有利な理由があります。
この記事では、学生がカードを選ぶときの基準と、審査で実際に見られていること、そして申し込むときにやってはいけないことを整理します。
結論。年会費無料でキャッシング枠0、これだけです
学生のカード選びで守ること
1. 年会費が永年無料のカードを選ぶ
2. キャッシング枠は0円で申し込む
3. 国際ブランドはVisaかMastercardを選ぶ
4. 一度に複数のカードへ申し込まない
この4つを守れば、学生の1枚目で失敗することはまずありません。
学生でも審査に通る理由
クレジットカードの申込条件は、多くの場合「18歳以上(高校生を除く)」です。年収の下限は書かれていません。
学生の場合、審査で重視されるのは本人の年収額そのものではありません。学生であること自体が属性として想定されており、アルバイト収入のみ、あるいは収入なしでも発行されている例は多くあります。
これは、学生が将来の顧客になるからです。カード会社にとって、在学中から使ってもらい、就職後も継続してもらうほうが利益になります。だから学生は比較的通りやすい部類に入ります。
ただし審査基準は各カード会社が非公開としており、通過を保証するものではありません。未成年の場合は親権者の同意が必要になることがあります。
キャッシング枠を0にする理由
申込フォームには、たいていキャッシング枠の希望欄があります。ここは0円にしてください。
キャッシング枠を希望すると、審査は貸金業法の総量規制の対象として扱われ、より慎重に見られます。買い物にしか使わないのであれば、希望する理由がありません。あとから追加することもできます。
「一応つけておこう」で通らなくなるのが、一番もったいない失敗です。
国際ブランドはVisaかMastercardを選ぶ
国内で使う分にはどのブランドでもほとんど困りません。差が出るのは海外です。留学や卒業旅行で海外に行く可能性があるなら、加盟店の多いVisaかMastercardが安全です。
JCBは国内の優待が強いブランドですが、ヨーロッパや新興国では使える店が限られます。1枚しか持っていない状態で海外に行くと詰まる可能性があります。
年会費永年無料のエポスカード
年会費や還元率は変更される場合があります。最新の条件は公式サイトでご確認ください。
学生のうちに作っておく本当の理由
ポイントが貯まるからではありません。クレジットヒストリーを早く作れるからです。
クレジットカードの利用と支払いの記録は、信用情報機関に登録されます。毎月きちんと支払っていれば、それが良好な履歴として積み上がっていきます。この履歴は、将来カードを追加するときや、自動車ローン、住宅ローンを組むときの審査で参照されます。
逆に、社会人になってから初めてカードを作る場合、履歴が何もない状態からのスタートになります。判断材料がないという意味で、審査が難しくなることがあります。
学生のうちに1枚作って、少額でいいので毎月使い、延滞せずに支払う。これだけで将来の選択肢が広がります。
やってはいけないこと
携帯電話の端末代金を延滞しない
端末の分割払いは割賦契約で、信用情報に登録されます。通信料金とまとめて請求されるため借金だと認識していない人が多いのですが、遅れれば記録が残ります。学生の審査落ちで最も多い原因のひとつです。
入会特典を狙って何枚も同時に申し込まない
申込情報は信用情報機関に6か月間残ります。短期間に複数並ぶと多重申込として警戒され、全部落ちることがあります。
リボ払い登録のキャンペーンに乗らない
ポイントがもらえる代わりに手数料が発生します。もらえる額より支払う額のほうが大きくなることがあります。
申し込みに必要なもの
本人確認書類(運転免許証やマイナンバーカード)、引き落としに使う銀行口座、勤務先(アルバイト先)の情報、おおよその年収です。アルバイトをしていない場合でも申し込める場合があります。
勤務先の電話番号は思い出しで書かず、必ず確認してから記入してください。単純な記入ミスで審査が止まることがあります。
よくある質問
収入がまったくなくても作れますか
学生を対象としたカードでは、本人に収入がなくても発行されている例があります。ただし審査基準は非公開で、通過を保証するものではありません。
親の同意は必要ですか
未成年の場合は親権者の同意が必要になることがあります。カード会社によって扱いが異なるので、申し込み前に確認してください。
限度額はどのくらいですか
学生の場合は低めに設定されるのが一般的です。使いすぎを防ぐという意味では、むしろ安全に働きます。
卒業したらどうなりますか
多くのカードはそのまま継続して使えます。学生専用カードの場合は、卒業時に一般カードへ切り替わることがあります。
まとめ
学生のカード選びは、年会費無料、キャッシング枠0、VisaかMastercard、そして一度に1枚だけ申し込む。この4つを守れば十分です。
そして一番大事なのは、作ったあとに毎月きちんと支払うことです。その記録が、将来の審査で効いてきます。
なお審査基準は各カード会社が非公開としており、この記事は一般的な傾向にもとづく解説です。審査の通過を保証するものではありません。
初めてのクレジットカードは、年会費が永年無料であること、国際ブランドがVisaかMastercardであること、自分がよく使う店で還元が乗ることの3つで決まります。年会費無料の定番4枚の早見表と、初めての人がやりがちな失敗もまとめました。 クレジットカードの審査に落ちたとき、すぐ次に申し込むのは逆効果です。申込情報が6か月残る仕組み、落ちる原因として多い5つのパターン、CICで信用情報を開示して原因を特定する手順、再申込までの適切な期間をまとめました。
【初めてのクレジットカード】選ぶ基準は3つだけ。年会費・国際ブランド・使う店で決まります
【クレジットカードの審査に落ちた人へ】原因の調べ方と、次に申し込むまでの正しい待ち方